芸術の秋はイベントが盛りだくさんです。
1. DESIGN TOUCH
中でも「DESIGN TOUCH 2009」のテーマである「夢をカタチにするデザイン」を具現化するイベント「DESIGN TOUCH Exhibition」では、イノベーションとデザインの世界的なコンサルティング会社「IDEO」が、様々な課題に独自のプロセスで創り出してきたデザインを、日本で初めて総合的に展示しているようです。
世界各国の最新のデザインを紹介する、今年で24年目を迎えるインターナショナルなデザインイベントです。事前登録も無事済みました。
ユーザビリティを世界に広めることを目的に、世界各地で同じ日に行われるイベントです。今年は統一テーマである「Designing for a Sustainable World (サステナブル・ワールドのデザイン)」をテーマにした講義が多いようです。
今年は「クラウドの環境とサービスがもたらす新しいユーザーエクスペリエンス」を主テーマとした「DESIGN IT! Conference 2009 クラウド時代のユーザーエクスペリエンス」が11月18日に開催されます。有給の活用を真剣に検討中です。
今月上旬に米国ロサンゼルスで開催された「Adobe MAX 2009」で発表された「Adobe Flash Platform」の最新情報が紹介されるようです。AIR 2.0、FlashPlayer 10.1、CS 5 辺りでしょうか。
【追記−10月31日】
6. SFC ORF2009
今年のテーマは「Gardens for Ingenuity ―断面の触感―」。
ひらめきと実行力によって、未来を拓く。それが、SFCの精神である。
私たちは、「極端なるもの(エクストリーム)」を志向し、 変化や多様性を際立たせることを試みてきた。 そのSFCが、まもなく創設20周年を迎える。
ORF2009では、あの頃のひらめきと実行力の上に立ち、 いま一度、これからの私たちについて考えてみたい。 積み重ねられてきた知識と創意を、ひとつの「庭」として設え、 あらためて回遊してみよう。遺伝子から宇宙まで、さまざまな スケールの〈モノ・コト〉が埋め込まれ、私たちを刺激する。 ちいさきものに、大きなものが映る。静けさに、動きが見える。
時間との勝負です。