Google Wave の Invitation が忘れかけてた頃に届いたので、登録後、早速触ってみました。HTML 5 で組まれているので、クライアントサイドのアプリケーションを必要としない下記のようなインタラクションが可能になっていました。
- ドラッグ&ドロップ
- コンテンツ(メニュー)の追加・削除
- オプションメニューの表示・非表示
ドラッグ&ドロップやコンテンツの追加等は他の事例で確認済みなのですが、「+」アイコンを使用するオプションメニューの表示・非表示のインタラクションの挙動がまだ不完全だと思われます。
「+」アイコンを選択するとメニューが表示され、長押にすると消えるかと思いきや再び表示される仕様になっています。「+」アイコンはナビゲーションの開閉コンテンツで利用されるシーンが多いと思いますが、対極である「-」アイコンをセットで用いることで「非表示」機能の視認性をアピールできるのにも関わらず、利用していません。非表示機能へのアフォーダンスが担保される重要な要素なのに、不思議です…。