Marken Cedar Shoe Tree(マーケンの天然シダーシューツリー)
ふと、「夢をかなえるゾウ」で登場するガネーシャの教えを思い出しました。イチローが自分の仕事道具であるグラブを小学生の頃から毎日丁寧に磨いているように、自分の仕事道具でもっともお世話になっている「靴」を磨くべきである。
夢をかなえるゾウ | |
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私服勤務とはいえ、最近はビジネスマンとして革靴を履くようにしているので、型崩れを防ぐシューキーパーを探していました。靴を毎日念入りに磨いている父親からのアドバイスを受け、素材は吸湿性が高く脱臭効果のある木製がいいとのこと。ABC Mart でも販売している米マーケン社の天然のアロマティックシダー(芳香杉)シューツリーを購入してみました。
父親曰く、
- 1日靴を履いたら、最低丸1日(できれば2、3日)は休ませる
- 靴を脱いだら、シューツリーを入れる
は徹底すべきとのことでした。また、靴が伸びてしまわないようシューツリーは入れっぱなしにせず、1日経過したら抜いておくべきとのも言われていますが、マーケン製のシューツリーは長さ調整のバネが着いているため、ゆるゆるでもなく、キツすぎでもない丁度いいフィット感で保ってくれるので入れっぱなしでも問題はなさそうです。シューツリーとあわせてレザープロテクターやシューシャイン製品も購入したので、今年はガネーシャの教えに従い、靴を大事にしてみたいと思います。